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色々と太陽光発電の事を調べています。
価格辺りの発電量が多いのは多結晶シリコン、
面積辺りの発電量が多いのはHIS、
温度が上昇しても発電効率が下がらないのはCIS、
パワーコンディショナーの変換効率も大事、
これ以外にも多少の悪条件(温度・日射量・影)でも発電効率が他と比べると落ちにくいものがあり、調べればそれだけ新しい発見があります。

ただ、これらは全てその家の事情で良し悪しが決まってくるため、そうした情報だけでは役に立ちません。
結局、家庭や家屋の事情に相応しい製品が、設置して正解のものになるのです。
そうしたことがあるのでしょうか、ネットではCISが勧められていますが、ある地域では販売施工会社に見積もり依頼すると意外と勧められないそうです。
最も年間を通して発電量が多いのがソーラーフロンティアのCISですから、疑問に感じざるを得ません。
ある地域とは、震災後需要が急速に伸びている東北です。
勧められない理由は定かではありませんが、もしかしたら気温が低い程発電効率の良い多結晶シリコンを勧めているのかもしれません。

調べれば調べるほど、絶対的にこの製品というものはないですね。
あくまでも太陽光発電の会社に見積もってもらって、その提案書(見積書)を元に、その理由や妥当性を聞き決定するのがベストなスタンスなのでしょう。
その為には、一社や二社では話になりません。
これは掲示板でも散々目にしているのですが、一社の見解が必ずしも妥当性を持っているとは限らないそうです。
だから口コミでは、最低5社に見てらい、そして明らかに安いものを見たら、その企業の提案内容を検討するといった手段が取られているようです。
これらは企業に勤めているなら当たり前の話なのですが、提案内容をそのまま受け取らずに、それを比較するといった作業が必要になります。

様々な掲示板で、1kwあたりの見積もり価格を明らかにしていますが、非常に安くなりましたね。
1kwが30万円のものすら存在します。
ただ、これはその家庭での話です。
同じ会社に見積もってもらっても、我が家では同じ金額になるとは限りません。
各家庭の事情で設置するものが決まるからです。
だから私達は各メーカーの小難しい話は、会社の話を理解する程度にとどめ、提案書を受け入れる形で選ぶつもりです。
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